こんにちは。
滋賀県野洲市の「ぽくぽくトークセン」と「ぽかぽかユーファイ」の女子部屋、右の筐です。
そろそろ暑い日が増えてきますが、今日も頑張ってざしきわらしってますヾ(✿❛◡❛)ノ
ZashikiAzarashiは、月に一回ヘナで毛染めをしております。
時間はかかるし、手間もかかるし、ケミカルな毛染めにくらべると決してお安くもない。
しかも、染め上がりは思い通りになるかというと、そうはならないことも多い。
そんな使い勝手の悪いヘナを、超怠け者の水属性ZashikiAzarashiがヘナを使うようになったのは。
これです↓
この時はさすがのオーナーも辛そうでしたわ。
で、出来れば伸びに伸びた髪を寄付したいと目論んでいるZashikiAzarashiは出来れば安全な状態に維持したい。
でも、身だしなみとしてちょっとは染めたい。
ということで、5秒くらい考えてヘナに転向したわけです。
新聞敷いて、適当に用意。(石けん作りの時とえらく違う雑さ)
今回で、5回目くらいになりますが、慣れてしまうとそんなに難しいことは無いですし、天然のモノなのでケミカルなモノより気を使わなくていいです。
ケミカルなものは塗っている時間と比例して毛髪にダメージを受けますが、ヘナはトリートメントでもあるので、時計を眺めて何分に終わる・・・とか考えなくても良いですし。
そんなわけで、月いちヘナです。
デメリットは時間がかかるw
こんな感じに色落ちがします。
ちょっとオレンジっぽく。
トリートメントとしてのヘナは、ヘナ100%で良いですが、色は赤茶色になります。
白髪染めを兼ねたい場合は、木濫(インディゴ)入りを使います。
ベストなのは、ヘナをしてからのインディゴ染めが良いそうですが・・・何時間かかるねん( ゚Д゚)
ZashikiAzarashiはドラッグストアでも購入できる、お手軽木濫入りヘナを使用しております。
ハーブとしては、インディゴは刺激が強い方だと言われているので、注意が必要です。
ナチュラルのモノがすべて体に優しいわけではありませんので、初回はパッチテストをして、放置時間は決められたところから始めましょうね。
ZashikiAzarashiは3時間くらい放置してても大丈夫のようです。
ヘナをお湯で溶きます。
40度弱くらいが良い温度とされてますので、ぬるめのお風呂くらいのお湯で溶きます。
水温が低いと染まりにくく、あまり高温だと、木濫の色素が壊れるらしいですので、あくまでもぬるま湯で。
水を入れてから、粉を入れるのがだまにならないコツです。
ZashikiAzarashiは、固さ調整のためにちょっとだけお湯は残しております。
そして、泡だて器推奨!
最初、付属のへらや割りばしとかでも試しましたが、混ざる速さが泡だて器がダントツでした。
石けん用泡だて器を兼用ですw
固さはこれくらいかな。
後は髪を塗り固めて・・・放置!
残念ながら写真は取れませんでしたw
で、こんな感じに。
あれ、ちょっとわかりにくいですかね。
ヘナした次の日はちょっとごわごわになりますし、しばらく色落ちしますので、髪を拭くタオルなどは気を付けましょう。
こちらのHPを参考にしました。
あまり、お高いことは出来ませんが、これくらいなら安全のためにしてもいいかな・・・と。
時間がかかるのと準備と片付けが手間なので、タイミングを見計らってしないといけませんが。
問題なしです。
ちなみに、ヘナはたんぱく質を染めるので、短時間ならお風呂とかは染めないそうです。
お風呂で流す場合は、くれぐれもたんぱく汚れを洗い流してからにしましょう(^^)/
早く有名なナイアードのヘナを使ってみたい・・・。
通販で買おうと思ってると、時間ばかりがずるずるとw
動かざるごと山のごとしだわ。
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「ぽくぽくトークセン」と「ぽかぽかユーファイ」の女子部屋「右の筐(みぎのはこ)」は音と振動の木槌療法「トークセン」と温熱ハーブ療法「ユーファイ」を中心に、女性のためのトータルケアを、ゆるゆるまったりと活動中です。