タイ旅行 バンコクへ行く アバイブーベでソルトポット施術を受ける!

投稿日:

こんにちは。
滋賀県野洲市の「ぽくぽくトークセン」と「ぽかぽかユーファイ」の女子部屋、右の筐です。
オリンピックが賑わっておりますね。
スポーツ観戦が好きなオーナー△は普段は点けていないお店のテレビでオリンピックを垂れ流しております。
スポーツ観戦にからっきし興味がないZashikiAzarashiですが、さすがに羽生君の宇野君の演技には感動いたしますた。

そんな雨やら雪やらが入り混じった天候の中、今日も微妙にざしきわらしってます。ヾ(✿❛◡❛)ノ

さて、そろそろ終わってもいいんじゃないか?と思われるタイ旅行日記ですがw
今回はタイ政府国立チャオプラヤアバイブーベ病院編。
アバイブーベはハーブの研究を熱心に行っている、タイ王家設立の伝統ある病院。

バンコクから車で2~3時間ほど?
ちょっと遠いので半分諦めていたのですが、ノイさんが車を出してくれるとのこと。
オーナー△希望のピンクのガネーシャ(ワット・サマーンラッターナーラーム)寺院に近いから一緒に周りましょう、と提案してくれた。

ぜんぜん近くなかったけどね(*・д・)ノ

 

アバイブーベはソルトポットの施術があって、しかも大変お安いとのこと!
ソルトポットはチェンマイの地方医療のイメージですが、受けておきたい!
ノイさんのお母さんも何度か施術を受けに行ったことがあって、高評価でした。

道中は本当に田園風景で、地平線が見えるレベル・・・(北海道か?)

途中、美味しいお店でご飯食べて、さらにぶいっと。

可愛いお店

お魚が美味しかった

お店の感想ですって

 

で、アバイブーベ到着。
駐車場、車を停めるところなし。
日曜日に行ったから混んでいるのか、平日でも変わらずなのかは不明。
とりあえず、車はいっぱいでした。
その中で、スパ利用者専用の駐車場発見!
どうせ、施術受けるし停めちゃう。

SPAは病院と思われる建物とは別棟。
こじんまりとした、でも結構豪華なつくりの建物でしたわ。

取り合えず、予約にGO!

ひとりなら今から施術可能とのこと。
オーナー△は不参加。

コースの説明とかノイさんが聞いてくれましたが
お値段が( ^ω^)・・・

メンバー1000バーツ
ビジター2000バーツ

あれ?調べてたのと10倍ほど違うw

なんか間違ったみたいだ・・・('ω')

と、気づいたものの今更どうしようもないし。
一回はSPA的な贅沢施術を受けたかったので、まぁいいかとあきらめw

で、「ソルトポット受けたーい」と希望したところ、白衣を着た受付の女史に「あなたはなぜこの施術の受けたいのか?」と詰問されたわ(イメージ)
「日本でソルトポットを使った施術をしているからです」(震え声)
「ソルトポットは、お肉の厚いところをする施術で、あなたならお腹しかできないわよ!」
とか、言われましたわ。
別にZashikiAzarashiが細いわけではないのですが、お肉の厚さのレベルが違うんですかね。
ただ産後ケアだからダメとか、そういう感じではなかったですね。
「へぇ~(´゚д゚`)」って顔で聞いてたら、「それでも良かったら2時間コースよ!」と言ってくれたので、
「じゃ、それで(*・д・)ノ」ってことにw
(こいつ、説明しても無理)とあきらめたのかw

で、お若い方が担当してくれて、お部屋の方へ。
さすが、お高いだけあってお部屋は広くて清潔で綺麗。
施術着は薄いグレーの木綿?。
棚にはすでにソルトポットが二つスタンバイ。
それがでかい!
私がいつも使う手のひらサイズの2倍はあった。
バンコクではこれが基本の大きさなのだろうか?

手ブレ

どーでもいいが、ベッドがキングサイズ大だったので、みみっちいジャポーンのZashikiAzarashiはうっかり隅っこに寝てしまい、施術をやりにくくしてしまいましたさ(;'∀')
だって、あんな大きいベッドの真ん中になんて寝れまてん。
ホテルのダブルベッドも端っこのみ使用。

施術はタイ式マッサージから。
全体的にソフトで、ZashikiAzarashi的にはベストな加減。
足から頭までマッサージを堪能して、あの世に逝きかけたころソルトポット登場!

そういえば、ずーと電気コンロで乗せられていたな。
相当熱くなってないか?
どうするんだろう?と見守っていたら、お嬢さんはそのでっかいソルトポットを、2~3枚重ねて広げたタオル地の布で包んで、施術。
お腹の上にもさらにタオル。

あれ?
ハーブは??

バンコクのソルトポットはハーブを使わないことが多いと聞いてましたが、ハーブの殿堂アバイブーベもそうなのか?('ω')
あら、残念。

お腹しかしないわよ!という宣言通りほんとうにひたすらお腹をむいむいとソルトポットで温めてくれました。
ほんとにね、熱々のソルトポットをむいむい押し付けるだけの施術。
いや、手技としては本当に簡単なんですが・・・

ソルトポットは気持ちええなぁ(*´ω`*)

うっかりと落ちてしまい、気が付いたら「終わりです~」的な感じw

ほかほかのぼやぼや状態で施術終了。

ぬめ~と受付に戻ると、オーナー△達はお茶をしていたw
SPAの受付にカフェが併設されているのよね。

で、もう時間も無いので病院のショップを駆け足で回っていくつかのハーブ商品を買って、またまたぶいっと車で出発。
もうちょっとゆっくり見たかったなぁ。
ハーブの研究棟はオーナー△のブログへ。

ソルトポット施術を受けた分かったことは、
とりあえずソルトポットは気持ちいい!
でした。

 

で、こぼれ話的な。
ZashikiAzarashiが施術から帰ってきたとき、オーナー△とノイさんは、待合で家族のお迎えを待っていた上品な老婦人と談笑しておりましたの。
そのご婦人、なんと以前はシリラート病院7Fのアーユルベーダの施術に通っておられたそうですわ。
手首を痛めておられたようですが、良くなったそうです。
更に再リベンジしたくなるシリラートw
人のご縁は面白いですなヾ(✿❛◡❛)ノ

「ぽくぽくトークセン」と「ぽかぽかユーファイ」の女子部屋「右の筐(みぎのはこ)」は音と振動の木槌療法「トークセン」と温熱ハーブ療法「ユーファイ」を中心に、女性のためのトータルケアを、ゆるゆるまったりと活動中です。

-タイ旅行, 右の筐, ユーファイ
-, , , , ,

Top

Copyright© 右の筐 , 2024 AllRights Reserved Powered by micata2.