こんにちは。
滋賀県野洲市の「ぽくぽくトークセン」と「ぽかぽかユーファイ」の女子部屋、右の筐です。
神社と食べ物報告ばっかりで、己の本学が分からなくなっているZashikiAzarashiです。
お仕事はちゃんと行ってて、人の体には触っているんですけどね。
一向に学びは進みませんが、今日も元気にざしきわらしってますヾ(✿❛◡❛)ノ
人生の白秋と言えども、人は惑うものです(´-`)
本日1月17日はオーナー△Jiranaaさんのお誕生日です!
お誕生日おめでとう~。
以前は調子に乗ってホールケーキなど買っておりましたが、大人女子二人では到底食べられなくなりましたわ。
ケーキの映え写真などはInstagramの方で・・・(ダメな女子になっとる)
で、先日京都にミュシャを観に行って参りました。
「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」
京都の展示会の方は終了しております(´-`)
詳しくはこちら!
はい、ミュシャですね。
今回のテーマは「線」のようですよ、「線」。
確かに、大昔の壁画とかは線画しかなかったのに「絵画」っていうと何となく陰影だけで書いているような感じがする。
こんなのから
こんな感じ
でもミュシャは線画を取り入れて、簡略化してイメージを強調して・・・。
イラスト的というかマンガ的なんですよね。
馴染みがあるので、親しみやすくて観ていてラクと言いますか・・・芸術鑑賞の時のような気難しさが少ない気がします。
芸術って、時代背景とか神話、寓話、風俗、暗示などなど、その絵から作者のメッセージを受け取るのが醍醐味なのでしょうが、
正直、いや知らんし( ゚Д゚)?
っていうのが本音なわけですわ。
ところが、ミュシャはポスターとかが多いので、何を訴えたいのかがすごーくわかりやすい。
宣伝がお仕事の絵たちなのでね、伝わらないとアカンわけで。
この分かりやすさも現代のマンガやラノベに近しいですよね(・∀・)
で、今回はミュシャから、ミュシャに影響を受けた各国のアーティストの作品
その後、日本のマンガへと繋がっていく流れとなっております。
久しぶりに天野さんの絵とか見れて良かった。
このあたりからZashikiAzarashiのオタク道は深まったからなw
最近の絵を描く人って、一回はアールヌーボ調の絵って描くよな。
すごく華やかでまとまりのあるイラストになるんですわ。
それだけミュシャの構図が優れてるってことですかね。
そのミュシャも晩年の「スラブ叙事詩」辺りになると、結構思いテーマになって、絵も重厚なものが多くなります。
これはこれで良い感じなのですよ('ω')
「ぽくぽくトークセン」と「ぽかぽかユーファイ」の女子部屋「右の筐(みぎのはこ)」は音と振動の木槌療法「トークセン」と温熱ハーブ療法「ユーファイ」を中心に、女性のためのトータルケアを、ゆるゆるまったりと活動してたりしてなかったり。
まぁ、だいたいしていない。