劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン観てきました。

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こんにちは。
滋賀県野洲市の「ぽくぽくトークセン」と「ぽかぽかユーファイ」の女子部屋、右の筐です。
暑さ寒さも彼岸までとは本当に良く言ったもので、とっても秋の予感。
「春眠暁を覚えず」ですが、秋眠もまったく暁を覚えてなどいられませんな今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
肌寒いところで布団に包まってぬくぬく寝るのがZashikiAzarashi至福の時でございます。
夏の疲れを癒さねばなりません。

夏用のマスク作成は終了いたしましたが、肌荒れの方が多いので、ついにシルクに手を出そうかと無謀なことを考えつつ、今日も元気にざしきわらしってますヾ(✿❛◡❛)ノ

さて、先日「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」観てきました!
前回の劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形」が外伝だったわけですが、今回は本編です。
アニメの続きですね。

気になることいっぱいですよね!
いっぱいというか、いや逆にひとつだけですね!

ギルベルト少佐~~!!

これに限るんですがね。

【総観】 観た方が良い!

余りに良かったので、書きたいことだけ書いちゃうです。
ネタばれは無い…と思いますが、少しでも触れたくない人は回れ右ですよ。

映画は、アニメの方で50年間誕生日に亡母(代筆ヴァイオレット)からの手紙を受け取った、アン・マグノリアの孫娘が、バイオレットが書いた手紙を見つけて、その軌跡を辿る形で物語は進みます。電話が普及し、手紙は廃れてしまった時代です。

今回も泣くよ!
泣いたよ!
号泣でした!

京都アニメーションの特徴として映像が美しかった!
街並みも、噴水のしぶきも、水面も。
この作品は全体的に水が良く出てくるんですが、もうその表現が美しいのよ!
今回も噴水とかの水しぶきがキラキラっていう表現はちょっと違うのですが、水がはじけてる感じとかがもうねホント実物よりも美しいんですよ。

昔は映画とかではあんまり泣かなかったんですが、歳ですかね。

ヴァイオレット・エバーガーデンに出てくる人々は優しい。
本当に優しい。
そんなに優しい人っているの?

人間関係とは、ほぼ自分の鏡だと思うので、それだけヴァイオレットが優しく誠実ってことなんだろうな。
でも、本当にバイオレットって誠実なんでしょう。どんな困った客に対しても嫌な顔しない、接客業の鑑(表情乏しいけど)。
誠実であること。
信じていること。
「愛してる」ってこと。

身近ではあるけど。
簡単で、簡単でないこと。

今回はキャラたちの成長を見ることができました。

ホッジンズ社長は相変わらず面倒見のいいおとーさんですが、後半感情の爆発とかね、あってね。


いや、このヒト本当に大きくて優しい。結婚してくれ。
カトレアさんも姉御肌で思いやりがあって、女としもしなやかで強い。
アイリスも仕事に真摯に向き合ってたし、行動力もあってほんとに良いコ。

で、今回大きく変わったのはこのヒト。
ディートフリート・ブーゲンビリアお兄ちゃん。

皮肉屋さんなんですよね。
人がムッとすることをついつい言っちゃう人。
弟の少佐も繊細で優しい人ですが、お兄ちゃんも負けず劣らず繊細で傷つきやすい人なんでしょう。
どこかに瑕があって、いつ誰に裏切られても良いように予防してしまう。
張りぼての王様タイプ。(実力はあるけどね)
本当は優しいけど、嫌なことばっかりいう男前は現実ではお付き合いしたくないが、二次元で見るのは楽しい。
いい加減大人になったら、いちいち皮肉を言うのは止めようね。
周りが面倒なので。
お兄ちゃんも最近それに気づいたようです。
ヴァイオレットの感情の機微を見て、いろいろ感じたんでしょうか。
弟を失くして、失くしたものの大きさをヒシヒシと感じているようです。
「取り返しがつかない」ってことを知って、自分の素直ではない態度を悔やんだんでしょうね。

そしてそんな中!
真打
ギルベルト・ブーゲンビリア少佐!


このヒトだけがダントツに!
へたれ!

超へたれ!

絶対、姫属性!

いや、優しい人なんです。
他人の痛みも分かりすぎるくらい分かる人なんですよね。
他人も甘やかす分、自分にも甘い!

ヴァイオレットが今まで待って待って待って待って。
お兄ちゃん大佐が息をのむほどまっすぐに真摯に少佐に心を向けていたのに。
やっと軌跡を見つけて遠路はるばる辿り着いたヴァイオレットをまーさーかーの拒絶!

いいのか?ヴァイオレット!
そのへたれで良いのか?
本当に良いのか?
お兄ちゃんの方が良くないか?
ZashikiAzarashiは天文学者のリオンくんなんか良いと思うよ?

本当に良いのか!?

・・・落ち着けよ、オレ。

いや、もう本当にどういうことよ?
自分の罪の意識のみ溺れちゃってるやん!

こんなへたれで甘ちゃんで自己憐憫にひたっている少佐に恨み言も言わないヴァイオレット。
ひとの「愛」を知った、今のヴァイオレットには少佐の感情も「理解できるのです」。
ええコや~( ;∀;)

でも、そんな二人を結ぶのもまた「手紙」

まぁね、ヴァイオレットがあれだけ硬いので、少佐はこれくらい柔らかくても良いのかも。
人らしいところが少ないヴァイオレットに、良くも悪くも人間らしい少佐が良いのかな。
前回の外伝で、ヴァイオレットの騎士属性が判明したことですし、姫属性の少佐がちょうど良いか。

ラスト、ヴァイオレットが無く場面があるんですけど、本当に泣くときってこんな感じなんだろうと思います。
感情が溢れてしまうと言葉なんか出てこないよね。

ZashikiAzarashiも言葉が出てきませんでしたわ。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン、おすすめです。
ひとの優しさと思いやりと、強さと、そんな心に残る映画でした。

 

 

もう一回映画観に行って。
原作読むか…。

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